約 2,655,076 件
https://w.atwiki.jp/sengoku-deck/pages/16.html
武将名 勢力 コスト 兵種 武/統 特技 計略名 必要士気 計略効果 SR武田信玄 武田家 3.5 馬 10/11 魅 風林火山 9 武田家の味方の武力と統率力と移動速度と兵力が上がる。 UC小畠虎盛 武田家 1.5 槍 4/7 城 火牛の計 7 敵に統率力によるダメージを与え、吹き飛ばす。 C小幡昌盛 武田家 1.5 槍 6/3 柵 不屈の構え 4 武力と兵力が上がる。 UC原昌胤 武田家 1.5 馬 4/8 前線への采配 4 味方の武力が上がる。 総武力24 総統率29 馬2槍2 魅1城1柵1
https://w.atwiki.jp/hayate-tcg/pages/91.html
生徒会+顧問です Bカード 夏20×2 夏23×3 夏25×3 夏26×3 夏27×3 Cカード 夏45×1 夏46~49×3 Sカード 夏53×3 夏54×3 夏56×2 夏57×2 夏58×3 ガチデッキに勝てる保証はない ヒーロー三人娘が条件合うまでに時間がかかるのが原因 運がよければ強いかもしれないデッキ
https://w.atwiki.jp/taisendsten/pages/174.html
厨カード中心デッキ 「このカードが入っていればデッキになる。」というようなデッキ構成。 カードゲームなのでカードの強弱や相性があるのは当たり前だが、 君主の腕よりもデッキ相性だけで勝負が決まる事があるので、該当カードを嫌う人も多い。 ましてやAC版ではそれほどでもないが、DSの仕様で強いカードは往々にして嫌われる事が多い。 対戦ゲームで強いカードを使う事は全く悪い事ではないが、 「相手がいるから対戦が成り立つ」という本質は忘れないようにした方がよい。 特にフレコマッチでは使わない方が賢明だろう。 このページは個人の主観に基づいており、乱暴な表現も多いのでまだまだ議論の余地があると思う。 どんどん色々な事を書き込んで欲しいと思っている。 よく話題になる厨カード R夏侯淵 コスト2 弓兵 地 8/3 募兵 乱れ撃ち:4 ご存知バグ淵。乱れ撃ちのバグのせいで嫌われ度NO.1の男。 地属性なので、呉の陣略と組み合わせると強い。 それ以前に使ってはいけないが。 UC関平 コスト1.5 槍兵 人 6/6 募兵 長槍戦法:3 DSの長槍の超絶強化により、強力を通り越して厨カードになってしまった男。 騎兵と槍兵を封殺する長槍の強さは強力の一言。 長槍を止めるには、射殺・乱戦するかダメ計・妨害しかないが、 ダメ計は徐庶以外では確殺が取れず、挑発は効果が薄い。 そういった手段を強引にとっても関平一人で士気差が出来てしまう。 1.5コストの最高スペックの槍兵が持つ計略ではないだろう。 ひたすら長槍をクルクル回してくる相手は、バグ淵以上に鬱陶しい時が多い。 蜀の人属性も大問題で、精兵陣・長槍閃陣・回復奮陣・知勇兼陣等を後押しするカードとなる。 UC関羽やEX趙雲も同等の計略を持っているが、関平のせいかあまり話題にならない。 使い勝手が良すぎて厨カードといわれているのだろう。 SR孫堅 コスト2.5 騎兵 人 9/5 魅力 天啓の幻:7 別にスペックがいいわけではないが、天啓が8Cというぶっ壊れの仕様となっているために厨カードと認識されている。 さらには城門の攻城キャンセルが一瞬で出来ることも攻城力を引き上げる要因となっている。 AC版では大体6C~6.5C。ほとんど1回しか攻城できないだろう。 特にR周喩の赤壁の大火との相性がよく、上手くラインをあげれば城を半分は削れるだろう。 後は再起から火計か天啓で守るだけ。 これで地属性ならもっと嫌われていたかもしれない。 R龐統 コスト1 槍兵 人 1/9 伏兵 連環の計:6 ACでは超絶下方修正の連環も、この頃は戦場の4分の1を覆うほど広い。脳筋や騎馬相手の絶大な抑止力となる。 1コストのホウ統がいるだけでデッキになるほど応用力が高く、人属性なので色々なデッキに入る分強く感じる。 特に悪地形時や弓連環は相当強いと思う。 それでも士気6は重いし、騎馬を長槍で無理矢理止められるよりは全然許せるレベル。 強カードではあるが、厨カードではないと思う。 UC魯粛 コスト1.5 弓兵 地 4/8 防柵 突撃兵召喚 4 士気4で武力6の歩兵を産み出すカード。呉単から多色まで幅広く使われる。 元々ワラワラが強いバージョンにあってさらに手数を増やしてくるこのカードは非常に鬱陶しい。 的確な援護と強化陣略が合わされば簡単には落とせない。 後に突撃兵の武力が3に引き下げられた事が強さを表しているといえるだろう。 軍師 基本的に自陣に敷く強化系陣略は嫌われやすい。 GC法正 天・再起興軍 人・長槍閃陣 DSの仕様で強力な長槍の陣略。長槍の凶悪さはUC関平の項を見て頂ければわかるだろう。 自陣に敷くと鉄壁。特に挑発とのコンビは極悪で、リンクによる複数同時迎撃でオーラ騎兵を即死させることが可能。 弓兵が居ないデッキは厳しい。特に騎馬単は詰みになる事が多い。 弱点は遠弓・馬鹿陣・大水計・傾国などか。 しかし攻城ファクターがないのに自陣に敷くのは論外。 奥義を捨てることになるので負けか引き分けを意味する。 GR呂蒙 人・防柵再建 地・遠弓撃陣 ACでもかなり強かった遠弓陣。敵陣に敷いても意味が無いので自陣に敷くので、守備的な戦いを嫌う人が多い。 さらに一部の君主がR夏侯淵と組み合わせて使うため嫌う人が増えたといえるだろう。 長槍を倒せると思うので個人的にはそれほど悪いとは思わない。バグ淵は論外だが。 GSR周喩 人・兵力増援 地・極滅業炎 ほとんどの人がその威力を体感しているであろう業炎。 真ん中で発動されると壊滅的な被害を被る。 だが呉唯一の増援持ちで、優秀な武将の自分が使えなく、地属性中心の編成になるなどデッキ構成が歪になりがち。 GC魯粛等、知勇兼陣IN自陣 守備が有利な三国志大戦において、自陣に敷かれた知勇兼陣の守りを崩すのは至難の業。 属性を集めて80C位に自陣知勇を引いてガン待ちし、相手が来たら城を利用して守ってカウンター。 後はそれの繰り返し。使っているデッキによっては捨てたくなるレベル。寒すぎる。 武将名 勢力 コスト 兵種 属性 特技 武/知 計略名:消費士気 SR孫堅 呉 2.5 騎 人 魅 9/5 天啓の幻:7 R周喩 呉 2 弓 人 魅伏 6/10 赤壁の大火:7 UC蒋欽 呉 1.5 弓 地 6/5 弱体弓戦法:3 UC張鉱 呉 1 槍 人 伏 2/8 浄化の計:3 UC張昭 呉 1 槍 地 柵 2/8 防柵小再建:3 総武力25/総知力36。ACでは流行らなかったが、Wi-fiでは使用率が高いデッキ。通称光嘉デッキ。なぜこのデッキが流行っているかというと、ACの天啓の幻は6.5cと非常に計略の使い時を考えて使わなければならないのだが、天では8Cと非常に強化されているので誰でも簡単に使うことができる。天啓で攻城を取ったあとの赤壁の大火は悶絶ものである 武将名 勢力 コスト 兵種 属性 特技 武/知 計略名:消費士気 SR貂蝉 群 1.5 弓 人 魅 2/5 傾国の舞い 7 SR姜維 蜀 2 槍 人 募 7/8 挑発:3 UC関平 蜀 1.5 槍 人 募 6/6 長槍戦法:3 C李確&郭汜 群 1.5 弓 人 柵 6/3 悪逆無道:3 SR呂姫 群 1.5 槍 人 魅/勇 5/5 天下無双・改:5 総武力26/総知力27。長槍傾国。DSの長槍の強さを利用して傾国を自陣長槍閃陣で守るデッキ。当然、一切攻めてこない。開幕迂闊に攻めていくと関平の長槍で壊滅させられる。65C前後には長槍閃陣が溜まるのでそれ以降の攻城は厳しくなる。遠弓陣等には弱いが、勝敗がほとんどのデッキで相性ゲーになるつまらないデッキである。相手にしていて一番ダルいデッキ。 武将名 勢力 コスト 兵種 属性 特技 武/知 計略名:消費士気 UC魯粛 呉 1.5 弓 地 柵 4/8 突撃兵召喚:4 C李傕&郭汜 群 1.5 弓 人 柵 6/3 悪逆無道:3 UC周倉 蜀 1 槍 人 勇 4/2 強化戦法:4 C廖化 蜀 1 騎 人 3/4 憤激戦法:3 C孟達 蜀 1 槍 人 伏 3/6 反逆の狼煙:4 C呉懿 蜀 1 騎 人 3/3 的確な援護:3 C張梁 群 1 歩 人 5/1 黄巾の群れ:3 総武力28/総知力27。やっててホントにめんどくさいデッキ。このデッキの運用は簡単。突撃兵召喚に全ての士気を使い、精兵戦陣を敷いてあとは落城を待つデッキ。慣れてきたらDSを放置しても勝てることがあるくらい強い。 武将名 勢力 コスト 兵種 属性 特技 武/知 計略名:消費士気 R夏侯淵 魏 2 弓 地 募 8/3 乱れ撃ち:4 UC魯粛 呉 1.5 弓 地 柵 4/8 突撃兵召喚:4 R丁奉 呉 2 槍 地 柵 7/7 遠弓麻痺矢戦法:4 C董襲 呉 1.5 槍 人 柵 5/5 防護戦法:4 UC張紘 呉 1 槍 人 伏 2/8 浄化の計:3 総武力26/総知力31。遠弓陣とバグ淵の馬鹿げた組み合わせ。騎馬が少なく、ダメ計が無いと詰む。R太史慈やSR孫尚香辺りが採用される事も多い。 武将名 勢力 コスト 兵種 属性 特技 武/知 計略名:消費士気 R張飛 蜀 2.5 騎 人 勇募 9/4 長坂橋の大喝:4 UC甘寧 呉 2 弓 人 9/1 孫呉の武:3 UC関平 蜀 1.5 槍 人 募 6/6 長槍戦法:3 UC張紘 呉 1 槍 人 伏 2/8 浄化の計:3 UC諸葛謹 呉 1 弓 人 柵 2/8 迅速な転進:3 総武力27/総知力28。軍師馬謖。張飛型奮陣。浄化を抜いて弓連環にも。R張飛と奮陣の組み合わせが強く、なかなか撤退させる事が出来ない。自城守備・ライン上げには長槍、キーカードには大喝、大計略には転進。ダメ計以外にはかなり強い。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15466.html
登録日:2011/07/04(月) 22 26 45 更新日:2020/06/02 Tue 03 35 24 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ゆとりケニア デッキ 三国志大戦 戦騎 「我が怒涛の進軍、もはや止まらぬ!」 戦騎デッキ、とはSR曹仁の号令「戦騎の極意」をメインに据えた三国志大戦のデッキである。 効果は騎兵限定の号令で、範囲内の騎兵の数に依って効果が下記の通りに変化する。 一部隊(曹仁のみ) 武力+7、移動速度2.5倍、敵を撃破すると兵力回復(20%?) 二部隊(曹仁+1) 武力+5、移動速度1.8倍、突撃ダメージ上昇 三部隊(曹仁+2) 武力+2、移動速度1.8倍、迎撃されない(人馬状態) 四部隊(曹仁+3) 武力+4、移動速度1.8倍、乱戦時移動速度低下減少(突破状態) どの効果も威力は高いが士気6の他の計略には若干目劣り感を感じる時もあるが、 複数の効果を使い分ける戦略眼、突撃をきっちり決める騎兵スキルで補おう。 【構成】 構成は主に三種 対応力の代わりに圧倒的な戦闘力の三枚型(ケニア) 複数の高戦闘力アタッカーに補助を組み込む四枚型 対応力の五枚型 デッキ構成は出来る限り単色が好ましいため、ここでの候補カードは魏のカードに限る。 【必須カード】 ●SR曹仁 覚醒/募兵 8/5 地 覚醒前のスペックは物足りないが、覚醒後はハイスペック。勇猛が欲しかったが致し方ないか。 号令役とメインアタッカーを兼ねるため、出来る限り撤退させたくない所。 【候補カード】 [3コスト] ●R/LE夏侯惇 復活/勇猛 9/7 地 計略 隻眼将の大喝(4) 魏の3コストから引っ張るなら一択、ケニアデッキだとほぼ鉄板の枠。 夏侯惇は武力こそ一歩足りないが、復活となかなかの知力を持っている為に雑用を色々とこなせ、枚数多めのデッキ相手ならば計略も有用。 同枠に英知もいるにはいるが、デッキコンセプトとして知力依存号令は入らない。 [2.5コスト] ●UC夏侯淵 勇猛 9/5 地 計略 神速戦法(4) ●SR張遼 勇猛 9/7 天 計略 神速の大号令(7) ●SR関羽 勇猛 9/5 地 計略 鬼神降臨(5) ●SR曹操 伏兵 8/10 天 計略 覇者の求心(6) 曹仁不在の時に備えて頼りになる夏侯淵、関羽を入れるか、はたまたダブル号令として張遼、曹操を入れるか、プレイヤーの考えによって四者四様の2.5コス枠。 張遼はアタッカーとしても有用で、どれをチョイスするか悩ましい。 [2コスト] ●UC徐晃 無特技 8/5 天 計略 神速戦法(4) ●Rホウ徳 無特技 9/1 地 計略 特攻戦法(4) ●SRトウガイ 伏兵 7/9 天 計略 隠密の神速行(5) ●UC夏侯惇 勇猛/魅力 7/7 地 計略 雲散の眼光(3) ●Rカク昭 無特技 8/4 地 計略 危地の統率(4) ●SR張コウ 勇猛/大軍 7/5 地 計略 疾風怒涛(5) ●SR曹洪 覚醒/募兵 7/5 地 計略 旋略・突破防護(4) ●R夏侯淵 勇猛 7/6 地 計略 全軍特攻(7) 五枚型の二番手アタッカとしての採用がメインだろうか。 ホウ徳は脳筋なのが少々痛いものがあるが素武力と騎兵編成では足りなくなりがちな攻城力を補える。 徐晃や曹洪は計略の使い勝手が良く、張コウやトウガイは戦況をグダらせるのに便利。 武力を他で確保して夏侯惇の雲散を…というのも無い訳ではないが、範囲が狭いので過信は禁物。 筆者の個人的なオススメはカク昭、だってカッコいいんだもん。 あと、夢とロマンの全軍特攻。 [1.5コスト] 〈武力要員〉 ●C曹彰 勇猛 6/2 地 計略 刹那の怪力(3) ●UC李通 伏兵 5/7 地 計略 隠密戦法(3) ●C周旨 勇猛/大軍 5/4 地 計略 防護戦法(4) ●SRホウガ 魅力/勇猛 4/7 天 計略 仇討ちの覚悟(5) ●R衛カン 大軍 5/5 地 計略 烈風の騎術(5) ●R杜預 覚醒 5/5 天 計略 破竹の勢い(4) ●旧R曹洪 無特技 6/4 無属性 計略 特攻戦法(4) 他の魏単であればファーストチョイスのUC曹仁が名前被りにて入らない為、単純な武力なら曹彰一択という現象が起こってしまっている。 …が、強力な計略を誇る衛カンやホウガなどを使う方が結果良いデッキになると思われ、杜預や周旨、下手すると李通よりも曹彰を入れるメリットを考えるのが難しい…かもしれない。 〈計略要員〉 ●UC鐘会 無特技 4/8 地 計略 水禍の計(7) ●甄皇后 伏兵/魅力 3/8 天 計略 誘惑(5) ●司馬昭 覚醒/暴乱 4/7 天 計略 神算鬼謀の極み(9) ●R/LE郭嘉 伏兵 4/9 天 計略 刹那の神速(3) ●R羊コ 無特技 5/6 地 計略 刹那の号令(3) ●SR郭嘉 伏兵 3/10 天 計略 地天共鳴(7) ダメ計の鐘会、ピンポイント妨害の甄皇后、強力な反計の司馬昭、刹那計略二種に共鳴と棲み分けの為された枠。 しかし司馬昭は士気運用の問題で厳しく、SR郭嘉はデッキ構成時から天属性と地属性のバランスを考えねばならない上、使用タイミングが限られているためやや不向きか。 [1コスト] 〈武力要員〉 ●C牛金 勇猛 3/1 地 計略 猪突猛進(3) ●UC/LE楽進 無特技 4/3 天 計略 強化戦法(4) ●C曹昂 無特技 3/4 天 計略 殿、私の馬を!(3) ●C孟達 伏兵/暴乱 3/5 地 計略 癒遅の乱(3) 楽進鉄板、曹昂もとりあえず死にかけたら馬投げるだけでも結構強い、牛金は使う人によるが嵌れば強力。 〈計略要員〉 ●R/LE賈ク 伏兵 1/9 天 計略 離間の計(6) ●C郭皇后 魅力 2/7 地 計略 弱体化の小計(4) ●UC郭嘉 無特技 2/9 地 計略 城内連環の計(4) ●SR賈南風 魅力/暴乱 2/6 地 計略 城内水計(7) ●C劉曄 伏兵 2/7 地 計略 看破(2) ●UC卞皇后 魅力 2/5 地 計略 落日の舞い(4) ●UC蔡文姫 魅力 1/7 天 計略 飛天の舞い(5) 強力な妨害の賈ク、手軽な反計且つ高スペックの劉曄がファーストチョイスになりそう。 他のカードはやや決め手に欠ける面も否めないが、賈南風の計略は強力で、郭嘉と卞皇后の計略は低い攻城力を補えるなど、他のカードも一考の余地が有る。 [軍師] 一応、どの軍師も使用可能といえば可能。ただしどれを使っても強いかと言えば違う。 筆者の独断と偏見で枚数を絞り紹介する。 ●R郭嘉 再起興軍(地) 突撃闘陣(天) 文句無しのファーストチョイス…だと思う。突撃闘陣の威力が高く、計略との併用で破壊力は跳ね上がる。裏も安定の再起で穴が無い。 ●SR張春華 神速闘攻(地) 知略昇陣(天) 神速闘攻は曹仁と属性からみても、騎馬多めのこのデッキとしては強力。ただ裏の知略昇陣は使う機会が殆ど無いのが悲しい所か。 ●R荀イク 転身再起(地) 精兵集陣(天) 精兵は攻めに守りに一押し足りない時に、転身再起もギリギリまで城を攻め、ギリギリで転身、という用法を考えると使い勝手も良いか。 ●R程イク 集中増援(地) 十面埋伏(天) 枚数少なめならばかなりの高確率で集中増援を選ぶ場面が出てくる筈である。十面埋伏は…えー…と…。 ●R羊コ 精兵攻勢(地) 再起興軍(天) 天属性での再起は結構有用。精兵攻勢も使い勝手が良く、使い易い。 限界突破ボイスで敵の君主の集中を削ぐという高度な戦法も。 追記、修正宜しくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/853.html
かわいいゆっくりゲットだぜ!!3-中(脱出) 前作かわいいゆっくりゲットだぜ!!3-上の続き ゆっくりれみりあ(れみりゃ)の捕食種設定ありです。俺設定もありです ひどいあつかいのゆっくりと性格の悪いゆっくりや悪魔のような性格(?)のゆっくりがいます ゆっくりの出番は少ないです。私(主人公)の出番が多いです ゆっくりに対する暴力シーンと捕食シーンと戦闘シーンがあります。 店員さんの話は、他の方の作品・ゆっくりを飼うときに気をつけることを基にしています。パクリに見えたらすみません ゆっくりの値段は、ペットショップでゴールデンハムスター680円なので卸値を200円の俺設定です 個人的には、子供のれいむ・まりさ・みょん・ありす・1000~2500円、ちぇん5000円、ぱちぇ2万円、胴無しのれみりゃ2万円、 ふらん2万5千円、胴体付きなどの希少種時価が俺設定です。 (しつけ済みは2・3倍…犬のしつけが訓練所に3ヶ月預けて15万円だったので) しつけ前の赤ん坊や成体や飾りなし傷つきも1000円以下ぐらいかと考えています それでもよければどうぞよんでください では、駄文開始です。 「…じぇんじぇんわきゃらにゃいよー…」 やっと落ち着いてくれたのだろうか我が家のちぇんが騒ぎ疲れてらんのひざの上で眠っている 話は約1時間ほど前にさかのぼる 「じぇんじぇんわきゃらにゃいよー!! じぇんじぇんわきゃらにゃいよー!!」 「…お、お、おちつくてんこ!」 「むきゅー、おちついてちょうだい。ちぇん!」 「こぁ、ゆっくりおちついてください!」 「じぇんじぇんわきゃらにゃいにょー!! れみりゃはゆっくりできにゃいんだよー!! おいだしてよりゃんしゃま!!」 「てんこ…ごしゅじんがかいたいというからむりだ。てんこ…」 「むきゅ! れみぃはゆっくりできるわたしたちのじまんのこどもよ! こわくないわ!!」 「じぇんじぇんわきゃらにゃいよー!! れみりゃはちぇんのおきゃーしゃんちゃちをころしたんだよ!! ゆっくりできないよ!!」 「それはほかのれみりゃであってれみぃとちがうわ!!」 「れみりゃはぜんぶおなじだよ!! ゆっくりできるれみりゃなんきゃいないんだよ!! おいだしゃなきゃいけにゃいんだよ!!」 はあ、このれみりゃを拾ったのは間違いだったのだろうか。 家にれみりゃをつれて帰ると普段のんびりしているちぇんが混乱して大騒ぎを始めたのだ。 私は大切なことを忘れていた。 ちぇんは家族をれみりゃに食べられて1人になったときにらんに拾われたのだ。 ちぇんにしてみれば、親のかたきであるれみりゃが来れば大騒ぎをするのも当然だ。 小さい時のことだから覚えていないのかもしれないと思っていたが… しっかり覚えていたのか。れみりゃは処分をしなければまずいのかもしれない… 問題のれみりゃ本人はというと、育ての親に会えたうれしさとちぇんに責められる悲しみが混ざって混乱が全身を支配してしまい、 結局その場でだだっ子のように四肢をジタバタさせることしかできなかった。 その顔は、涙と鼻水らしきものでぐしゃぐしゃになっている。 「どぉーじでだどぉー! うぁーーん! さくやぁー! さくやぁーどこぉーー!? うっぐ、ひっぐ……どぉーじてだどぉー……れみぃ、わるいこじゃないんだどぉー……おまんじゅうはもうたべないんだどぉ!! まんまぁー!! れみぃは、いいこにするからまんまぁーたちといっしょにいたいんだどぉ!!」 「…!! わっきゃるよぉーー!! やぱっりれみりゃはゆっくりをたべんちゃうんだよ!! ゆっくりできないいんだよ!!」 この状況を打破するにはどうすればいいのだろうか私に答えを思いつかないでいた。 とりあえず、2匹を一緒の部屋にいてはいけない。 そう考えて、別々の部屋に分けて現在に至るという状況だ。 ちぇんとれみりゃは育ての親にあやされて泣きつかれたのか眠っている。 私はたたみの上に大の字に倒れ、2匹の育ての親の様子をみた。 ちぇんやれみりゃほどでではないが、2匹もどうすればいいか迷ってしまっているようだ。 「私の知り合いにゆっくりをペットとして扱っている店がある。そこにれみりゃを譲ろうと思うのだが?」 「てんこ! らんはそれがいちばんいいとおもうてんこ!」 「むきゅー…それじゃ、れみぃがかわいそうよ…」 「そこに君とこぁも引き取ってもらえるか、相談しようと思うんだ?」 「むきゅー…」 「君達、家族全員だったら仲良く暮らせるのではないかい?」 その言葉にぱちぇは悩むように、むきゅ、むきゅ、と独り言をはじめた 私の考えている方法は、もうひとつあった。 ぱちぇを追い出した問題のゆっくり達がいなくなったのだから巣に戻ればいいのではと考えてもいる あれ、何かを思い出しそうだ …問題のゆっくり…赤ゆっくり…大工の小屋…頼まれごと…わすれていた!!! しまった。取ってきてくれと頼まれた大工の道具箱を持ってくるの忘れていた。 それに小屋の鍵も開けっ放しだ。 赤ゆっくり達も本棚に閉じ込めたままだ。 あそこまで歩いて1時間半はかかる…仕方ないからあれを使うかな 「すまない。急用を思い出した。少し出かけるから二人は対策を考えておいてくれ」 れみりゃを念のために犬のゲージに入れて外から鍵を閉めると私は家の裏にある物置に向かった。 外の世界では折りたたみ自転車と呼ばれているものをだすと背中に野菜などを入れるかごを背負って、 林の中の小屋に向かって走り出した。 道の悪い土の道路とはいえ約30分ぐらいで小屋についた。 私は中に入ると急いで大工の箱を探し始めた。 畳の下の引き出しをあけてみると隠したのだろうか子ゆっくりの死体が何匹か落ちていた 大工箱は無事なようなので別の引き出しに入っていた、布で拭いておいた。 他に生きているゆっくりがいないかを探しながら死体は外に掘ってある穴に埋めていった 隠れていそうな場所を探し終えたので穴を埋めた。 本棚に閉じ込めたゆっくりたちはスヤスヤと眠っていたのでかごに起きないように入れていった。 大工箱とかごを自転車にくくりつけると私は人間の里に向かって自転車を押し始めた。 大工の若者に大工箱を渡して知り合いのゆっくり屋にいくつもりだ。 自転車を押しながら家に残してきたゆっくりたちのことを考えていた。 ちぇんとれみりゃのどちらか手放すならば、やはりれみりゃだよな。 ちぇんと住み始めてから3週間だが仕事をの疲れをどれだけ彼女に癒してもらったことだろうか ねずみのおもちゃに、じゃれつかして遊んでみた事 悩み事を相談して「にゅん、にゅん、わきゃるにょ!」といってもらった事 一緒に歌を歌って楽しんだ事 えーりん!えーりん!を一緒にした事 寝ている姿を見たり、膝に乗せるだけでだけ心が癒された事 睡眠をとるだけだった私の家が楽しくなったのはちぇんとらんのおかげだ。 ぱちぇには申し訳ないがれみりゃは手放すことにすると決心をした。 人間の里につくと夜になる直前だった。 大工の若者には、大工箱を渡して小屋に壊れた穴から動物が入って暴れたようだったので、 本棚を動かして穴を隠した事と散らかっているから明日にでも掃除にいったらどうかと伝えた。 餡子のシミに関しては、動物の糞とだけ伝えてごまかしておいた 珍しいのか自転車についていろいろ聞かれたが森の近くの店で購入したと伝えておいた。 お礼だと野菜を分けてくれたので後にとりに来ると頭を下げた。 大工の若者の家を出ると『ゆっくり屋』と書かれている店に入っていった 「いらっしゃいませ。本日はどのようなご用件でしょうか?」 「ゆっくりを引き取ってもらいたいのですが?」 「種類は何でしょうか?」 「このかごの中を見ていただければわかると思います」 そういうと私はかごの中からプチトマトからからトマトぐらいのゆっくり達が数十匹を取り出していった れいむ種、まりさ種、みょん種、ありす種などのゆっくりだ。 「普通種が中心ですからまとめて1万円ぐらいでどうでしょうか?」 「いや、ただで結構です」 「いいえ、こちらも商売ですからお金は受け取ってください」 「でしたらゆっくりの相談をしたいのですがよろしいでしょうか?」 「構いませんが、どういった内容でしょうか?」 私は彼に経緯を相談した。 先週、この店を出た後にぱちゅりーとこぁの家族をひろった事 今日、75センチぐらいの胴体付きれみりゃをひろった事 もともと飼っていたちぇんと喧嘩してしまった事 理由はちぇんの家族がれみりゃに襲われて亡くなってしまった事 店員はうんうんとうなずきながら私の話を聞いてくれた。 「多頭飼いをする場合は、なるべく相性がいい種族同士で組み合わせてやる事が重要ですよ」 「どういうことですか?」 「元になった英雄同士の相性が影響します。例えば、らんや、ちぇん、或いはまりさとれいむ、 などの組み合わせは相性がよく、非常に『ゆっくりできる』組み合わせなのです」 「なるほど」 「逆に捕食種と通常種は一緒の環境で飼育する事は、お互いの為にならないので止めておくべきです。 要は『ゆっくりできない』為に飼い主にもゆっくり同士にもストレスが蓄積するからです」 「猫と犬、猫とハムスター、の組み合わせという事ですか?」 「その通りです。表面上は仲がよくても内心では『いつ、襲われるのか』『いつ、襲ってしまうか』と考えてしまうのです」 「ぱちゅりー種とれみりゃ種が住んでいたのはどうしてですか?」 「それは元になった英雄が一緒に住んでいるからではないでしょうか?」 「そうですか…話は変わりますがれみりゃ種の胴体付きを引き取っていただけないでしょうか?」 「胴体付きですから1万円でどうでしょうか? らんもつけてくれれば10万で」 この人はお金でものを考えなければとてもいい人なのにな… ペットショップもそうだし仕事だから仕方ないか 「代金は結構なので…今度の給料日にでもゆっくりハウスを買うのでその時にでもまけてください」 「わかりました。では、れみりゃを連れてきて頂けるのを楽しみにしていますよ」 諮問等をし続けても仕方ないので赤ゆっくりの代金はもらうことにした。 私は赤ゆっくりの代金1万円を受け取るとかごを背負って大工の若者の家によっていった。 野菜を入れようとした時にまりさ種の赤ゆっくりが残っているのでどうしたものかと悩んでいると大工の若者が譲って欲しいというのであげた。 れみりゃのことをどうやって切り出せばいいのかと思いながら家に帰ると大騒ぎが起きていた。 てんこ! ちぇんいなくなったてんこ。 とか。 ちぇん、おいしごはんですよ~でてきてくださいー。 とか。 むきゅ! ゆっくりしないででてくるのよ! とか言っている声を聞こえてきた。 おい待てよ!ちぇんがいなくなったってどういうことだよ!! 俺は急いで家の中にはいるとゆっくり達に事情を説明させた。 一方、その頃のちぇん 「…じぇんじぇんわきゃらにゃいよー…」 最近幻想卿で見られるようになった生きたまんじゅう、ソフトボールぐらいぼいゆっくりが里のハズレをとぼとぼと歩いている。 緑色の帽子とネコミミと茶色の髪の毛と2本の尻尾が生えたゆっくり、ゆっくりちぇんだ。 彼女は自分の親を殺した捕食種のゆっくり、ゆっくりれみりあ(れみりゃ)と暮らすのが嫌で家を飛び出してきたのだ。 だが、彼女に頼る相手もおらず本能のままにさ迷う様に歩いていた。 気がつくと彼女は、川のほとりの土手を歩いていた。 そこには木を十字に立てられている彼女の家族が眠っている場所があるのだ。 「…じぇんじぇんわきゃらにゃいよー…りゃんしゃま…おにいさん…ぱちぇ…おきゃーしゃん」 彼女には本当にわからなかったのだ。 ちぇんは昔を思い出していた。 この土手には、少しだけ土が盛り上がり、落ち葉でうまく偽装してある巣があった。 そこでの自分を大切に育ててくれた両親、可愛がってくれた姉、ゆっくりと幸せに暮らしていた日々 そんな冬のある日だった。 どこかで飼われていたのか野生なのかわからないがあいつが来たのだ。 そのれみりゃは、冬の冬眠時期だというのにエサを探していた。 川の土手におかしな点を見つけた。少しだけ土が盛り上がり、落ち葉でうまく偽装してある巣があった。 ただ、うまく偽装できているものの、冬の時期に葉が大量に落ちているのは不自然であった。 近くにも似たような状態の巣があったが特におかしな点がなかったので気付かなかった れみりゃは手を使い簡単に偽装素材をどかし、数秒のうちに巣穴がぽっかり口をあけた。 「う~♪ あまあまのすをみつけたどぉ~♪ 」 巣の入り口から中を見渡すと眠ったままのゆっくりが3匹もいた 「う~♪ でなーのじかんだどぉ~♪ 」 れみりゃの目前には3匹のゆっくりが笑顔で眠っていた。 食べやすく味も手ごろな大きさのゆっくりを見てれみりゃはニコニコと、えがおを浮かべている。 れみりゃは上半身を巣穴に突っ込んだ。人間のようなふくよかな手それに捕まって母親は巣の中ら取り出されてしまった。 「がお~♪ たべちゃうんだどぉ~♪ 」 「…いたいんだよー…たべないんでほしんだよ!!」 「う~♪ あまあま~☆ ちょこあじなんだどぉ~☆」 「わがらないよー! もっどゆっぐりじだよお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!だずけでえ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!」 母ちぇんの悲鳴を聞き、家族の意識はようやくはっきりとした。 「わかるよー!! れみりゃがきたんだよ!! ちぇんがおとりになるからこどもはにげるんだよ!!」 「わきゃらにゃいよ! おとーしゃんはどうなるの!!」 「もっと あまあまいただくんだどぉ~☆」 そんな中でもちぇんは枯葉の下でぶるぶる震えていた。 それが幸いしてれみりゃに気付かれなかったのは幸運だったのだろうか その間にも、父親、姉の悲鳴と断末魔が聞こえてくる。 「わがらないよー!・・・ゆっくり・・・したかったん・・・だよ。」 死ぬ間際にゆっくりすることを望みながら、姉ちぇんは死んでいった。 「おいしかったんだ・・・。」 トントン と肩をたたかれる感触にれみりゃは後を不機嫌そうに後ろを向いた時 「う~!いったいだれだ・・・。」 「ゆっくりできない。れみりゃはゆっくりしね! てんこ!」 ボスッ! 後ろへ振り向いたれみりゃの顔には先の尖った木の棒が突き抜けていた。 「うっぐ、ひっぐ!うぁ~!いたいんだどぉ ぉ !」 始めは大泣きしていたれみりゃであったが、危害を与えた主の姿を見てれみりゃは余裕の笑いをした 相手は、胴体付きとはいえまんじゅうだ。自分が負けるはずがないのだ。 その相手、ゆっくりらんも同じことを考えていた。 素早い胴体無しならともかく胴体つきで木が貫通した状況ならば自分にでも勝算は充分にあるはずだと。 「てんこ! てんこ!」 余裕の笑みをうかべていたたれみりゃにらんは容赦なく攻撃を繰り出す。 顔に突き刺さった棒に集中して攻撃するだけでれみりゃに激痛が走り続けた。 「うあぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ !やめるんだどぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ !」 れみりゃは痛みに怯え、らんの攻撃を一方的に受けることしかできなかった。 「うっぐ、ひっぐ! おぼえているんだどぉー!!」 そういうとれみりゃは川のほうにパタパタと飛んで逃げていった。 らんは後は追いかけずにゆっくりの巣の中に顔を突っ込むと 「ゆっくりしていってね!! だれかいないかてんこ!」 「「ゆっくりしていってね!!」」 「ゆっきゅりしていっちぇねぇ!! 穴の中から1匹、自分の後ろから2匹のゆっくりの声が聞こえた。 うしろにはれいむ種とまりさ種のゆっくり、中からはチョコレートまん程度のゆっくりちぇんがでてきた。 「りゃんしゃまーー!! おとーしゃんちゃちわ!?」 「てんこ…」 「「…」」 大人のゆっくり3匹はどう説明すればいいのか困っていた。意を決してれいむがはなしかけた。 「ゆっくりりかいしてね! ちぇんのかぞくはてんごくにいったんだよ!」 「じぇんじぇんわきゃらにゃいよー! ちぇんはおきゃーしゃんちゃちといたいんだよ!」 「よくきくてんこ! ちぇんがしあわにせないならないと、ちぇんのかぞくはしあわせになれないてんこ!」 「…わきゃたにょ! りゃんしゃま、ちぇんぎゃんびゃっちぇいきるよ!」 「てんこ、らんはもりのなかにあるゆっくりぷれいすをめざしているてんこ!」 「にゅん、にゅん、わきゃるにょ! ちぇんもいっしょにいきゅよ!」 二人は家族の死体を埋めると特に見える森の中にあるというゆっくりプレイスを求めて旅に出たのだ。 途中にゆっくりできる場所(犬小屋)を見つけたのでそこで休むことにした。 そして、今の飼い主のお兄さんに拾われたのだ。 れみりゃさえ来なければ自分が家を出ることもなかった…家族を失うこともなかったのに… 何で自分がこんな目にあうのだろうかとちぇんは悩んでいた。 その様子をみている影が月に映し出されているのをちぇんはしらなかった 下かわいいゆっくりゲットだぜ!!3-下へ続く 【あとがき】 作者名無しです。 文章がまとまらず書くのが遅くて困っています 次もかわいいゆっくりゲットだぜ!! 書いたもの かわいいゆっくりゲットだぜ!! 1・2・3 外伝1 監禁した上で売るって・・・。何という鬼畜 -- 菜 (2009-02-27 06 37 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yuiui/pages/56.html
706 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2009/11/14(土) 23 11 59 ID Ou1pSrx3 唯「あずにゃんってかわいいなー(チラッ」 憂「そ、そうなんだー」 唯「あずにゃんに抱きつくとあったかくて気持ちいいなー(チラッ」 憂「へ、へぇー」 唯「あずにゃん大好きだなー(チラッ」 憂「……」 唯「憂ー、どうしたのそんな顔して~?」 憂「別になんでも!」 唯「もしかして、やきもち焼いてる~?」 憂「…だったら?」 唯「んも~憂ったら~♪」 憂「お、お姉ちゃん離…」 唯「なにー?離してほしい?」 憂「…さないでいいや」 唯「りょうかいっ!」 以後、いちゃいちゃ時間!
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3660.html
『赤ゆっくりはかわいいね!』 24KB 愛で 虐待 赤ゆ うんしー 練習中 赤ゆっくりはかわいいね! 虐待成分が少ないので、あんまりすっきりしないかも 「おでがいじばずぅぅでいぶをがいゆっぐりにじでぐださいいいぃぃ!!」 「おでがいじばずぅぅぅ!!」 街中を物思いにふけりながら歩いていると、足元に小さな衝撃。 集中していて気付かなかったがどうやら野良ゆっくりに足をぶつけてしまったらしい。 「あぁ、にんげんざんんん!!でいぶをがっでぐだざいいいい!!でいぶはもどがいゆっぐりでじだああああ!!にんげんざんをゆっぐりざぜであげればずぅぅぅ!!」 ボロボロに汚れたれいむ種のゆっくりが、俺の足に体を擦り付けながら叫ぶ。 頭の飾りには何かをむしられたような跡があるので、飼いゆっくりだったと言うのは嘘ではないだろう。 番のまりさがいるところを見ると、大方「とくべつなのらまりさ」を見つけて飼い主に見せたら……と言ったところだろうか? どちらも体中に生傷がたくさんあり、街の厳しさを味わっているのは明らかだった。 「ばりざもぜっだいににんげんざんをゆっぐりざぜでびぜばずぅぅぅ!!おねがいでずぅぅぅ!!」 「んー……いいよ」 「「……ゆ?」」 予想外の返答に、二匹のゆっくりはきょとんとした表情で固まる。 数分ほど放心状態になった後、はっと気を取り直した二匹は大量の砂糖水を噴出しながら喜びだした。 「「ありがどうございばずううう!!」」 「あー……でも、元飼いゆっくりのれいむならわかると思うけど、飼いゆっくりになるなら色々とお約束しないといけないよ?」 「わがっでばず!!わがっでばずがらはやぐぅぅぅ!!」「ばやぐがいゆっぐりにじでぇぇぇぇ!!」 恐らく一ミリたりとも分かっていないのだろうが、別にそんなことは構わなかった。 私は二匹のゆっくりに向けて満面の笑みを浮かべた。 その意味を知ってか知らずか、二匹のゆっくりは晴れて飼いゆっくりとなったのだ。 「さ、ここが君たちの家だよ」 「「わあああああ!!ひろおいいいい!!!」」 二匹を連れてきたのは、それこそ大きくもなく小さくもない「それなり」の我が家だ。 それでもこの二匹には十分だったらしく、目を輝かせている。 そんな二匹をそっと床に下ろし、自分も腰を下ろす。 すると、まりさがくるりと振りかえり、先ほどまでと打って変わった態度で言う。 「おいどれい!れいむははらがへっているんだぜ!さっさとあまあまをもってくるだぜ!」 「ゆゆぅっ!?」 まりさの発言に、となりで目を輝かせていたれいむは目を見開く。 腐っても元飼いゆっくりだけあるな、いきなりゲス化はしなかったわけだ。 私の方をちらちらと見ながら小刻みに震えるれいむがまりさを止めようとする。 「だ、だめなんだよまりさ……かいゆっくりはにんげんさんをどれいなんていっちゃ……」 「ゆゆ~ん?なぜだぜぇ?こいつはまりさとれいむをかうっていったんだぜぇ!それはこいつが『くっぷく』してどれいになったあかしなのだぜぇ!」 そんなれいむなどどこ吹く風なまりさは、依然態度を変えずふてぶてしい顔をしている。 「なんでぞんだごというのおおおお!?ばりざはまだのらにもどりだいのおおお!?」 まりさの態度に改善が見られないところを見るや、れいむは焦りの咆哮を上げた。 普通なら飼いゆっくりでも同調して一緒にまくしたててくる場合の方が多い。 まぁこのれいむは一回飼いゆっくりを経験してるから、もう二度とあんな生活に戻りたくないと必死なのかもしれない。 「ゆゆ……どうしたんだぜ、れいむ?ぜんぜんゆっくりしてないのぜ……」 「それはばりざが……ひぃっ!!ゆ、ゆるじでっ!」 私が上げた手に、れいむはがたがたと震えて縮こまってしまった。 だがその手がゆっくりと自分の頭に下ろされたことに、れいむは驚く。 「いいのよれいむ、ここはあなたたちの家なのだから」 微笑みながら頭を撫でてあげると、れいむはゆっくりと顔を上げた。 そんな私を見て、まりさがぼよんぼよんと跳ねながらまくしたてる。 「そんなきたないてでれいむにふれないでね!ゆっくりしてないであまあまもってきてね!!」 「あらら、ごめんなさい。今持ってくるからね」 そう言って私は立ち上がり、台所へ向かう。 その後ろ姿を見て、まりさは満足げに鼻を鳴らした。 「まりさのつよさにあのにんげんはかんぜんに『くっぷく』してるのぜ!れいむもあんしんするのぜ!」 「う、うん……」 そう言ってまりさはれいむにすりすりしてくれるのだが、やはりれいむは安心できなかった。 確かにまりさのような態度をガマンしてくれるにんげんさんもいるが、それは少数だ。 ほとんどのにんげんさんはまりさのような行動を取ったゆっくりを容赦なくいじめ、時には潰して殺してしまう。 あんなに野良で経験したのに、まりさはそれを覚えていないのだろうか?れいむは疑問だった。 「ごめんねー、今日はこのぐらいしかないんだー」 私がイチゴのショートケーキを二つ乗せた皿を二人の前に置く。 二人の目の輝きがこの部屋に入った時ぐらい、いやそれ以上に輝き、そのままケーキに貪りついた。 「「むしゃむしゃむしゃ!!しあわせええええええ!!!!!」」 二匹のゆっくりはこの世の春とでも言った表情でのけぞる。 野良生活では絶対ありつけなかったその味に、全身がふわふわと飛んで行きそうだった。 だがそれだけ勢いよく食べれば、それだけ無くなるのも早いわけで。 まぁそれがどういうことかと言うと。 「これだけのあまあまじゃぜんぜんたいないのぜ!もっとあまあまさんをもってくるのぜ!」 「……」 ふんぞり返るまりさとは対照的に、れいむはまだ恐怖が抜けず震えていた。 「あらぁ、ごめんなさいねぇ。今日はそれだけしかないのよー」 「ふんっ!つかえないどれいだぜ……だけどまりささまはかんようだからゆるしてやるのぜ!ただしあしたはもっとあまあまよういするのぜ!」 「はいはい、わかりましたよー」 まりさの言葉に、にんげんさんはゆっくりした表情を変えずに受け答えしている。 その姿に、れいむはにんげんへの恐怖が少し溶けていくのを感じる。 このひとならほんとうにれいむたちをゆっくりさせてくれるかも、と。 「すー……すー……」 隣の部屋で寝息を立てはじめた人間を横目に、まりさはれいむに擦り寄った。 少しまどろみかけていたれいむは、そのまりさの行動で目を起こされる。 「ゆゆ……どうしたの、まりさ?れいむはもうねむいよ……」 「ゆふふ……まりさはすっきりーがしたいのぜ!」 「ゆゆぅ!?なにいってるのまりさ!すっきりーしたら、おちびちゃんができちゃうでしょ!」 突然の提案に、れいむは驚いて目が冴える。 どうやら、野良の時は極限状態ですっきりーなどしている暇は無かったため、ゆっくり出来る環境に来たことでまりさのすっきりーへの欲が爆発したようだ。 「ゆぅ?れいむはかわいいおちびちゃんがほしくないのぜ?おちびちゃんがいれば、れいむもおびえずにゆっくりできるのぜ!」 「ゆ……おちびちゃんは、ほしいけど……」 欲しいけど、の後に言葉が続く前に、まりさは強行策に出た。 「なら、すっきりーするのだぜ!」 「ちょっとまっ…… まりっ……」 れいむは少し抵抗したが、実はおちびちゃんが欲しいという欲求がれいむにないわけではなかったので、拒みきれない。 その結果…… 「「すっきりーっ!!!」 「ふんふんなるほど、ねぇ……」 私が起きてきてみると、そこには案の定予想通りの二匹の姿があった。 れいむの頭から伸びた植物の茎のようなもの、そしてそこに実る三つの存在。 一番先端の実は黒い帽子を被っており、ほかの2個はリボンのようなものが付いている。 まぁ要するに、二匹の赤ちゃんだ。 「……すっきりしちゃったわけ、か」 あぐらをかいて植物型妊娠をしているれいむを眺めて呟く。 そんな私にまりさは踏ん反り返りながらいらん説明をしてくれる。 「まりさとれいむのせかいでいちばんかわっいいおちびちゃんたちなのだぜ!」 「……」 そんなまりさとは正反対に、れいむは俯き震えている。 れいむは知っていた、飼いゆっくりがおちびちゃんを作ってしまうことがどういうことかを。 れいむはまりさと知り合う前に、一度にんっしんしたことがあったのだ。 『絶対そこらの野良とゆっくりすんじゃねーぞー』という飼い主の言いつけを破って。 その時の飼い主さんの顔は今でも忘れられない。 番として連れて行ったまりさはぐちゃぐちゃに潰され、茎も毟り取られ燃やされた。 『俺も鬼じゃねぇ……人間にだって一度は間違いはある、バッジも取らないでおいてやる……が、二度目はないと思えよ?』 あの時の飼い主の表情は、れいむの餡全体に最大の恐怖として刻み込まれている。 「にんしんしてるれいむのためにも、くそどれいはさっさとあまあまもってくるんだぜ!」 「あ、あ、あぁ……」 そんなれいむのことなど露も知らず、まりさは昨日同様、いやそれ以上に傲慢な態度を取っている。 れいむは初めてこの時番のまりさのことを憎んだ。 確かにれいむも強い拒絶はせずつい流されてしまったが……半ば無理やりすっきりさせておいてこの言い草だ。 まりさはにんげんさんの本当の怖さを知らないから、そんんあことが言えるんだよ……と。 野良生活で分かってくれていたと思っていたが、まりさは人間の恐怖など微塵も感じていなかったようだ。 「あ、あ、あの……っ!」 せめて自分だけでもにんげんさんへの敵意がないことを示そうと声をかけようとしたとき、予想外の言葉が返ってきた。 「そっかー……そんなかわいい赤ちゃんがいるなら、あまあまさんがいっぱい必要だねぇ」 まさかの言葉に、れいむは一瞬世界が止まったかのように感じた。 横でなんだか喚いているまりさの声も、全く聞こえない。 今、今このにんげんさんは……なんて? 「おちびちゃんたち、そだててもいいのっ!?」 れいむは子供がいることも忘れ、足元に飛びつく。 そんなれいむの頭に、あの時の飼い主さんの表情がちらつく。 ぽふ、とれいむの頭に手が置かれる。 「んー、もちろんよぉ。私、赤ゆ大好きだしー」 そう言ってその人はれいむの頭を撫でてくれた。 飼われてた時も、野良になったあとも、ずっと我慢してた。 我慢するのが当たり前だと、そう思ってた。 れいむの目から、じんわりと涙が浮かんだ。 「それじゃ、私はあまあまさん買ってくるからゆっくり待っててねー」 「ゆっくりしないでさっさとあまあまもってきてね!」 「うぅ……うぅ……」 よかった、生まれてきてよかった、と。 れいむはその時心の底からそう思った。 それからしばらくの時が過ぎ、れいむの赤ちゃんたちは目や口などの部分がはっきり見えるようになってきていた。 サイズも最初に比べて二倍ほどになり、いつ生まれてもおかしくない状態だ。 「ゆふぅ~♪まりさたちのおちびちゃん、ゆっくりてるねぇ~……」 「はやく、うまれてこないかな♪」 れいむがにんっしんしてからというもの、にんげんさんは毎日あまあまさんをくれた。 それだけでなく、れいむたちのうんうんやしーしーの片づけまでもしてくれたのだ。 そのことに対してまりさはどんどんと気を大きくしているようだったが、れいむは違った。 おちびちゃんを育てるのを許してくれただけでも素晴らしいことなのに、その上この待遇だ。 むしろ今のれいむにとっては、まりさの発言がいつにんげんさんの気に触れてしまうかと言う方が怖かった。 「あまあまさんはまだだぜ!?くそどれい!まりさはおなかがぺこぺこなのだぜ!」 その危惧の対象が、またアホらしく人間を貶しはじめた。 「はいはい、今もっていきますよー」 そんなほぼゲス化してしまったまりさの言うことも、にんげんさんはかいがいしく聞いてくれた。 本当に自分たちの奴隷なんじゃないか……?と一瞬浮かんだ考えを、あの時のトラウマが一瞬でかき消す。 「むーしゃむしゃむしゃ……しあわせええええええ!!おいくそどれい!!こんなんじゃぜんぜんまんぞくしないのぜ!!!」 れいむの食の進みが悩みから遅いのをいいことに、まりさはバグバグとあまあまを食べ尽くし追加を要求した。 もう止めてくれ!とれいむは心から思った。 まりさがこんなことを繰り返していては、どんな優しいにんげんさんでもいつかはガマン出来なくなってしまう。 ……と、その時 プルプルプルプル 「ゆ……ゆゆっ!?」 はっきりと震えだした赤ちゃんたちのの動きに、れいむが声を上げる。 私に抗議をしていたまりさもその異変に気づき、そばへ駆け寄る。 一番先端で震えだした赤ちゃんが『ゆっきゅりうみゃれるよっ!』と赤ちゃんなりの大声でいう。 「ほら、おちびちゃん!まりさのおぼうしにゆっくりちゃくちするんだぜ!」 自分の帽子を赤ちゃんの下に敷き、クッション代わりにするまりさ。 赤ちゃんのぷるぷるが最大まで高まり、やがてぷちんと茎から離れた。 ぽふっと帽子に着地した赤ゆっくりは、しばらく辺りをきょろきょろしていたが、すぐに両親を見つけると眉をキリッと上げて叫ぶ。 『おちょーしゃん、おきゃーしゃん、ゆっきゅりしちぇいってね!』 「「ゆっくりしていってねぇぇぇぇぇ!!」」 生まれて初めて授かった子宝に、れいむは感涙が止まらなかった。 どんなにあまあまを食べても感じることのなかった幸福感がれいむを包み込む。 となりを見るとまりさも感極まったらしく「まりさのかわいいおちびちゃんだぜええええ!!!」と叫んでいる。 その後残った二匹も元気に生まれ、両親に挨拶をしそれに両親も返した。 れいむは今、幸せの絶頂の中にいた。世界の全てがれいむを祝福しているようにさえ感じられる。 「あらあられいむー、おめでとー」 にんげんさんも、拍手でれいむを祝福してくれている。 れいむは全身で幸せを享受していた。 だからこそ、れいむはこのおちびちゃんを守るのに全てを賭けようと胸に誓った。 「「「むっちゃむっちゃ……ちあわちぇーっ!!!」」」 「いいわねぇ、赤ゆっくりー。やっぱりかわいいわぁ」 三匹の赤ゆは、生まれて初めて食べるご飯に声をあげている。 赤ちゃんたちが最初に食べるもの、それは自分たちが生えていた茎だ。 その様子を、ゆっくり二匹と人間一人が眺めている。 「「「きゃわいいまりちゃ(れいみゅ)のしゅーぴゃーうんうんちゃいむだよっ!」」」 赤ゆっくりは食べるとすぐに排泄をしはじめた。 まぁ成体になっても大して変わらないのだが、赤ちゃんは特に頻繁に排泄を行う。 まぁ昆虫でいう脱皮みたいなものだ。古い餡子をすぐに新しい餡子と入れ替えることで、すぐに大きく成長するわけだ。 「「「でりゅぅ……しゅっきりーっ!!!」」」 満足げな表情でうんうんを出し、幸せそうな表情の赤ゆっくりたち。 そんな赤ちゃんを見て、にんげんさんは本当にゆっくりしているようだった。 本来はれいむたちがするはずのうんうんの後始末も、「ほらいいからいいから」と言ってにんげんさんは片づけてくれた。 相変わらずまりさはそんなにんげんさんに向かって何か言っていたが、もはやそんなことはれいむにとってどうでもよくなっていた。 それからまた、しばらくの時が流れて行った。 「おうたをうたいましょうね、おちびちゃんたちー!ゆ~ゆ~ゆ~♪」 「「ゆ~♪ゆ~♪ゆ~♪」」 れいむの教えることは、なんでも従順に従ってくれる子供たち……一匹を除いて。 「またおうたなのだぜー?まりちゃはもっとあそびちゃいのだじぇーっ!」 そう言って子まりさはばんばんと跳ねて駄々をこねる。 「ゆ~……おうたはしょうらいたいせつなのよ?ゆっくりりかいしてね……」 「いやあああああ!!!!あそびゅのおおおお!!!!」 こうなってしまうと、もうれいむにはどうしようもない。 赤ちゃんの頃は口だししていなかったまりさも、赤ちゃんが自分に似てくると 「あんなくずれいむのいうことより、おとうさんとあそぶのぜ!」 などと言って目に見えて自分に似た子供を甘やかすようになっていった。 最近はそんな父親に呼応して、子まりさまでもが 「くじゅ……?しょうか、あれはくじゅれいみゅなのだじぇ!」 などと言うことを言ってしまう始末だ。 正直れいむは、もうまりさのことなどどうでもよかった。 この子供たちがすくすくと育ってくれていること、それだけがれいむの幸せだったのだ。 幸い、あのにんげんさんはあまあまをくれるときじーっと見ているので、まりさにあまあまを独り占めされることはない。 もしもこれが野良のままだったなら……と思うとれいむは恐ろしくなる。 「はいたっだいまー」 ガチャリ、とドアの開く音にゆっくり達の視線が集まる。 「いやー、予想以上に遅くなっちゃってー……」 「「「おかえりなさい!にんげんさん!」」」 親れいむと子れいむは、元気よく礼儀よく帰ってきたにんげんさんを迎え入れる。 「なにをゆっくりしてるんだぜくそどれい!くそどれいはゆっくりしてないであまあまさんをさっさともってくるんだぜ!」 「もってくるんだじぇ!」 そんなれいむたちとは真逆に、親まりさと子まりさは口汚い言葉でにんげんを罵る。 まりさたちのそんな姿に、れいむは一瞬蔑みの目を向けるが何も言わない。 何を言っても、完全にゲスになったまりさには届かなかったからだ。 れいむは自分のおちびちゃんが無事なら、ほかはどうでもよかったのだ。 どうでも、よかったのだ。 「……」 なんだか、にんげんさんの様子がいつもと違う。 いつも注意深くにんげんさんを見てきたれいむだからこそ、その変化に気づいた。 そんなにんげんさんが、無言で子まりさを摘み上げる。 「おしょらをとんでるみちゃい!……ゆっ!くしょどりぇいがこうきなみゃりさにふれるんじゃないじぇえええ!!」 摘み上げられたまりさは定型文を言った後、また口うるさくにんげんを侮辱する。 「まりさのかわいいあかちゃんにふれるなああああ!!くずどれいいいいい!!!」 にんげんさんは、いままでもああやってたまにおちびちゃんたちをつまみ「かーわーいーっ!!」といってすりすりをしていた。 だが今回は明らかに雰囲気が違う。いつものゆっくりした雰囲気が全く出ていないのだ。 そんな様子を見ていたれいむに、忘れていた筈の古い記憶が蘇る。 そう……あの時の、飼い主さんの顔だ。 「ゆ、ゆぐげぅ……」 口から漏れそうになる餡子を、すんでのところで口を絞り止める。 「おきゃーしゃん、だいじょーびゅ?」「あんこしゃんはゆっきゅりもじょっちぇね」 「ゆーゆっゆっゆ!れいむはくずだからくるしんでとうぜんなのぜ!」 おちびちゃんたちの心配そうな声も、まりさの罵倒も今のれいむには届かない。 にんげんさんが小さくつぶやくのを、聞いてしまったから。 「あーあ、もうかー……意外に早いんだねぇ」 一瞬、この場にいたゆっくりは何が起きたか分からなかったかったようだ。 まぁ、こいつらのには理解しがたい光景かもね。 私は、いつもの優しい表情のままだったし、私の買い物の袋からは、おいしそうなあまあまのにおいがしてるし。 一ついつもと違うのは……親まりさの目の前で無残に四散している子まりさの姿、かな? 「もーちっとかわいい姿でいてくれると思ったのになーあ」 溜息まじりにふぅーっと息を吹いた私に最初に噛みついたのは、もちろん親まりさだった。 「どぼじでれいむのおちびじゃっゆげぶっ!?」 叫ぶ途中の親まりさの体に、容赦なく私は体重をかけた。 「げぶおおお゛お゛お゛!!!!くずのぶんざい゛でゅっ!?」 かける体重をさらに強くすると、まりさの口からびゅびゅっと餡子が噴出した。 「ぴぎゃあああああああああ!!!!」「きょわいよおおおおおおおおお!!!」 その様子を見ていた子れいむ二匹が、おそろしーしーを垂れ流しだした。 そんな様子に、ため息がさらに深くなってしまう。 「ぴぎゃーぴぎゃーうるせぇやつらだ……」 私はそのうちの一匹を掴みあげ、目の前に持ってくる。 そんな私の姿を、あのれいむは放心状態で見ている。 踏まれているまりさも何か喚きたそうだったが、餡子が口から流れている状態ではまともな音になっていない。 「おしょらをとっ……ぴぎゃああああああああああ!!!!たきゃいよおおおおおお!!!」 摘み上げたことで更にボリュームが上がった腐れ饅頭の声に耐えながら、私はまた呟く。 「可愛くなさすぎだろ……」 私は手の込んだ虐待セットなどに金をかける主義ではなかったので、その小さいゴミを黙らせる方法は一つだった。 声を上げる間もなく、床にぐちゃりと叩きつけられたそれは、驚くことに生きていた。 だが体の3分の1ぐらいが吹き飛び、目も一つ飛び出したその姿を見て、大丈夫と思うバカはいないだろう。 「ゆ……ゆぎゅぎゅ……」 「ゆゆゆっ……いもーちょちゃんげんきにゆっきゅりちちぇね……ぺーろぺーろ」 いや、そんなバカがここには一匹いた。 どうみてももう無理な妹の体を、ていねいになめまわしている。 「も、もど……ゆ、ぐり……」 などと言ってピクリとも動かなくなった妹をよそに、姉はペロペロを続けていた。 そしてそれは、つまり 「ゆゆ……ちあわちぇーっ!!」 一心不乱に妹の体をぺろぺろ……というかもはやこれは食ってるようなもんだな。 「ゆぐぐっ……ぐびぇびょっ……」 あ、そうだった。足元のドぐされ饅頭を忘れてたね。 思い出した私は足をゆっくりと上げる。 なんということでしょう!そこにはびろーんと半分から先が麺生地のように伸びた親まりさの姿が! 「ゆぐぶげっ……ゆげぼっ……!」 何か言おうとしてるが、言おうとしてるそばから餡子が漏れ出し、言葉にならない。 こういう時オレンジジュースで復活させて虐め治す人もいるらしい。それはそれでご苦労なことだ。 足元のまりさは伸びてはいるが切れてはいない。死ぬ心配は必要ないはず。 ま、一応あとで口は閉じとこうか。 「ゆ……ゆ……?」 一方で親れいむの方はいまだに目を見開いたまま反応しない。 頭の中では色々な考えが渦を巻いて、現れては消え、また現れるを繰り返していた。 目の前で死んだ二人の子供、ゲスとはいえあんな子まりさでも餡の繋がった子供だったのだ。 なぜ、どうして? にんげんさんは、ゆっくりしてくれてたんじゃなかったのか……? 「おーい、放心してるとこ悪いけど、その子まで死んじゃっていいの?」 にんげんの言葉に、れいむははっと正気を取り戻す。 れいむの最後のおちびちゃんが、にんげんに摘み上げられているところだった。 そこでれいむはやっと思い立つ。 とりあえず、おちびちゃんの命を守らねば!と 「おでがいじばずうう゛う゛う゛う゛!!!おぢびじゃんだけばああ゛あ゛あ゛!!!!」 泣いて床に頭を擦るれいむ。その姿からはにんげんを騙そうなどと言う狡猾な思考は無く、心からの謝罪だった。 まぁ、どうでもいいことなのだが。 「私はさー、赤ゆが大好きなんだよねー。あの舌足らずさと、もっちり感!ぷーにぷーにしたくなるよねーっ!」 「でじょ?おぢびじゃんがわい゛い゛でじょ!?」 涙と涎を垂れ流しながら、れいむが顔を上げた。 そのれいむに摘み上げた子れいむを近づける。 「赤ゆっくりは、って言ってんだろさっきから……こいつのどこがかわいいんだよっと!」 今度は力加減をして親れいむの目の前に叩きつける。 力加減をしたせいで、子れいむは死んだ妹のようにはならず、苦痛だけを訴える。 「いじゃいいじゃいいじゃいいいいいいいっ!!!」 栄養過多で太った体で、ぐねんぐねんと動き回る姿はかわいいというよりもむしろB級ホラー映画向きだ。 「な゛んでぐじょどれ゛い゛ぎゃ……ぐぼぼぼ、ぐべぼ」 さっきからギャーギャーうるさいゲロ袋を、サランラップで密封して壁に固定しておいた。一応呼吸は出来るはず! 「おぢびじゃんいだがっだね!!ほーらぺーろぺーろ!!」 半ば狂気じみた表情で我が子をぺろぺろしようとしたを、その我が子ごと踏み潰す。 ぷちゅりと踏み潰した感想は、案外抵抗が少なかったのでこれといってなかった。 しかし子供とはいえゆっくりの生命力はすさまじく、足を上げるとその子ゆっくりはまだ生きていた。 まぁこの潰され方では死んでいた方がマシだっただろうが。 「ゆ゛……ゆ゛……れいみゅを……ゆっぐりざぜな……いぐじゅおやは……ぢねぇ……」 「おぢびちゃあああん!!!なんでぞんなごどいうのおおお゛お゛!!!!」 ゆっくりというのは、どこまでも『他人』が自分をゆっくりさせてくれるものだと信じてやまない生き物だ。 自分はゆっくりしていれば、周りもゆっくりでき、その対価として自分をゆっくりさせてもらう。 そんなことを生まれたときから本気で信じているのだ。 「も……じょ、ゆぎゅり……」 最後の一言を終え口からぶじゃりと餡子を流すと、子れいむも息絶えた。 その表情は苦悶に歪んでおり、自分をゆっくりさせてくれない親を、にんげんを、そして世界を恨んでいるのだろう。 「ゆ……ゆ、ゆ……」 残された親れいむが小さくつぶやきながら、目を瞬かせる。 理解が追いつかないのだ、一体なぜこうなった?何がいけなかった?どうしておちび達が死ななければならない? 考え考え、そしてれいむは一つの結論に辿りついた。 そうだ、最初から恐れていたことではないか……あのゲスまりさのせいである。 やはりにんげんさんに敬意を払えないゲスは最初に殺しておくべきだったのだ。 親れいむの目に、憎悪の火が宿っていく。 先ほどまでの元気のなさが嘘のように、すさまじい勢いで親まりさの方へ突撃した。 「おばえがあああ゛あ゛!!!!おばえがにんげんざんをおごらぜだがらあああ゛あ゛あ゛!!!!」 もちろんラップで固定されている親まりさは「ゆひゅ……ゆ」と息も絶え絶えであり、避けるなどもってのほかだ。 その連日のあまあま食いで太りきった体に、親れいむの体当たりが直撃する。 「ゆげぼっ!?で、でいびゅ……なんじぇ……ゆびゅぼっ!?」 親れいむからの容赦ない攻撃に、親まりさの口の端から餡子が漏れ出る。 普通なら致死量すれすれぐらいの餡子が出てもおかしくないが、密閉状態ではそうはならない。 要するに死にに死にきれず、親れいむからの攻撃をずっと受け続けることになる。 「ぢねええええ゛え゛え゛!!!!!ぢねえええええええ゛え゛え゛え゛!!!!」 鬼の形相で親れいむは体当たりを繰り返しているが、親まりさは一向に死ぬ気配がない。 にんげんに簡単にぐちゃりと潰されるせいで脆いと思われがちなゆっくり達だが、実はそんなことは無い。 逆に中枢がやられるか餡子を大量に吐かないと死なないというぐらいのタフさがある。 まぁゆっくりたちが自分から自殺する方法もあるらしいが、今それはどうでもいいだろう。 「なんでぢなないのおおおおお!!!ぢねよおおおおお!!!!」 ぼごん、ぼごんというゆっくり同士がぶつかっているとは思えないような音を響かせ、親れいむは必死に体当たりを繰り返す。 その音からも分かるように本気で殺そうとしているらしいが、本気とはいえ所詮はゆっくりの体当たり。 餡子を大量に吐いての出血多量(出餡多量?)で死ぬことが無いため、絶命まで行かせることができない……と思っていたのだが。 「ぢぐじょ……もじょ……ゆぎゅ……」 そこには私が踏みつけて引き伸ばされた時の数倍の薄さになった親まりさの姿があった。 そんな状態でもほんの少し息があったらしく、ほとんど声にならない声を上げながら死んでいった。 すさまじい執念を込めた連続体当たりによって、水滴が岩を穿つようにこの親れいむもまた自分の子供たちが死ぬ原因にゲスを殺すことに成功したのだ。 「ゆふーっ……ゆふーっ……」 しばらく激しい息を吐いていた親れいむだったが、突然私の方に振り返る。 その表情からはすでに子を思うようなあ親の気持ちはなくなり、ゲスを殺したという満足感に埋め尽くされていた。 終いには 「ゆゆ!ゆっくりできないげすはしんだよ!ゆっくりしていってね!」 などとのたまう始末であった。 全く状況が分かっていないその丸い物体に、私は優しく教えてあげた。 「私は、赤ゆっくりが大好きなのー。あなたたちは赤ゆっくりを生ませるために飼ってたのよ?それなのに番を殺しちゃうなんてねぇ。殺してくださいって言ってるようなものだよー」 言いながら私は親れいむを抱え上げる。 私の言葉を必死に理解しようとしている様子の親れいむ。 だが私は別に理解してもらう気もなかったし、理解したところでどうでもいいことだ。 私は手に持った1mサイズの金属物差しで、中枢ごと親れいむを貫いた。 そう、私は赤ゆっくりが大好きだ。 あの丸っこくて舌足らずな愛らしい姿は、思わずすりすりしたくなる。 それは善良赤ゆっくりでも、ゲス赤ゆっくりでも変わらない。 善良は善良の、またゲスはゲスなりの可愛さがあるからだ。 だが……それとは逆に私は虐待派な趣向も持っている。 赤ゆっくり以外のゆっくりは存在価値のない路上の石ころにしか見えないからだ。 最初のうちはペットショップの赤ゆっくりを買ってきていたのだが、結局潰すのでは買う代金がもったいない。 なので最近はこうしてそこら辺のクズ饅頭を拾ってきて赤ゆっくりを愛でるようにしている。 赤ゆっくりを生むまでの間、クズ饅頭どもの世話をしなければいけないのがネックだが、まぁそれは可愛い赤ゆっくりを見るための準備期間であり、また叩き潰すときの快感にも繋がるので苦にはならない。 「さーて、今日も出かけますかねー」 私はゴミ捨て場に燃えるゴミの袋を投げると、ゆっくりと街へと歩き出す。 次に会う赤ゆっくりは、どんな可愛いゆっくりなのかと、期待に胸を膨らませて。 あとがき 今回は虐待部分短かったから、次の作品はひたすら虐待するような感じにしたいね。 それかとことん愛でてみたい。
https://w.atwiki.jp/dollbook_wiki/pages/460.html
かわいいかぎ針編み リカちゃんのドレスブック 著者 発行日 2020/5/27 発行所 日本ヴォーグ社 ISBN 978-4529070126 リカのほか、はるとくん、ミキマキサイズも掲載あり 各ドレスにベールやヘッドドレス、ハット等も付属する 参加作家:池上舞、遠藤ひろみ、岡まり子、河合真弓、芹沢圭子 ウェディングドレス タキシード(はるとくん) ブライズメイドドレス(ミキマキ) エンパイアスタイルのホワイトドレス シネマヒロイン風ドレス マーメイドスタイルのフラワードレス ローブ・ア・ラ・フランセーズ風ドレス クリノリンスタイルのフリルドレス バッスルスタイルのリボンつきドレス ミモレ丈のブラックドレス ○コメント○ ~実際に作ってみての感想やその他この本の情報をお気軽にどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/yugioh123wiki/pages/9.html
あ
https://w.atwiki.jp/llnj_ss/pages/1461.html
元スレURL 侑「あっ!ポムラニアンだ!かわいいなぁ!」 概要 驚異の生態 タグ ^高咲侑 ^上原歩夢 ^短編 ^顔文字 ^カオス ^ゆうぽむ 名前 コメント